全国のへき地医療情報ネットワーク へき地ネット

SEOテキスト

HOME > へき地医療レポート > 平成20年度第2回へき地医療支援機構連絡会の報告

へき地医療レポート

平成20年度第2回へき地医療支援機構連絡会の報告

開演の挨拶

開演の挨拶

山田先生の講演

山田先生の講演

平成21年3月6日(金)15:00〜18:00に東京都内で表題の会議を開催しました。17道県の支援機構、厚生労働省、地域医療振興協会から計28名が出席し、グループ討議などを行いました。
以下、当日の進行に沿って報告していきます。

○厚生労働省より

今回の連絡会には厚生労働省医政局指導課課長補佐の中谷祐貴子先生にお越しいただき、予算の概要を含めた平成21年度へき地医療対策の状況についてお話をいただきました。質疑応答の時間では、支援機構の皆様からいくつか制定内容に関しての質問や要望が寄せられ、厚生労働省側より回答をいただきました。要望について22年度以降の対策への反映を検討したいという言葉を頂戴することができました。

○へき地医療支援センターより
へき地医療支援センター長の杉田先生より、従来から継続実施中であるへき地医療24時間電話相談と、へき地医療ネット相談の紹介の後、連絡会開催に当たり、地域枠推薦入試等実施状況や、医師確保対策への取組みについて各都道府県に調査票を発送し、返送いただいた調査票を元にまとめた、医師確保情報総合サイトの内容について説明がありました。

○地域医療研究所長講演
今回の連絡会では、地域医療研究所長の山田先生より講演をしていただきました。岐阜大学における地域枠入試や寄附講座のなどについてお話をいただきました。地元大学地域枠と自治医大についてもお話が及びました。

○グループ討議及び発表
今回の連絡会では、厚生労働省医政局指導課助成係の工藤氏にもご参加いただき、地域ごとに3つのグループに分かれて「へき地医療を担う医師の育成について」という議題について、1時間弱グループ討議が行われ、活発な意見が交わされました。グループ討議の発表内容については別紙(「グループ発表概要」)を参照していただきたいと思います。
十分な時間をとったつもりではありましたが、各グループからは「問題点を挙げていくだけで時間が過ぎてしまった」という意見もあり、改善点として今後の連絡会につなげていきたいと思います。

○総括
今回のへき地医療支援機構連絡会は、各県からの要望に対し厚労省側からも前向きな回答をいただけたり、グループ討議についても各グループ積極的に意見が交わされ、有用な会議となりました。グループ討議を中心に開催することや、アンケート等を実施して各都道府県からの要望を反映できるような形を検討するなど、次回以降の連絡会につなげられるような計画を立てていくようにします。
次回の連絡会は協会主催の第3回へき地・地域医療学会と同日程の平成21年8月22日(土)10:00からの開催を予定しています。

※各演者の資料については、へき地ネットの「文書ライブラリ」からご覧いただけます(支援機構様のみご覧いただけます)。



戻る